戸建住宅からマンションまで、外壁塗装・屋根塗装・防水工事にまつわる様々な疑問や不安を解消し、”納得”と”安心”を得て頂けることを大切にしています。専門業者としての経験と知識を元に、ご期待に応えます。【主な業務エリア】広島県の西部全域: 広島市(全区)、安芸郡、廿日市市、呉市、東広島市他
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まず、最初に思い付く依頼先をあげると、
大きくは、この2つになります。
①最初に家を建ててもらった工務店・建築会社
②塗装工事の専門店
①は、総合的な業者で、
②は、専門的な業者です。
では、次に、
専門業者の良いところ、
残念なところは何でしょう?
塗装工事の専門店は、どんな長所と短所を持っているのでしょうか?
専門業者へ依頼することのメリットとデメリットをご説明いたします。
良いところ
専門性があり、良質な施工が提供できる。
専門店ですので、高い専門性を持っていることが最大の利点です。日々同種の工事を行っており、施工内容について一番詳しいのは専門業者と言えます。
また、塗装リフォーム現場には常にお客様がおられます。直接ご要望をお聞きする機会が多いことも専門性を高める良い機会となっています。
工事費用を比較的に安く提供できる。
専門業者として直接工事をするする部分が多い訳ですから、中間経費が少ないぶん価格が安くなります。
外壁塗装のほかに、左官補修や、防水補修などの専門的な関連技能を持ち合わせていれば更に望ましいことになります。 しかも、施工がスムーズに進みやすくなります。
*追伸*
ただし、塗装以外の関連技能への正しい知識を持とうとする勉強家でなければこの仕事は出来ないんです!
柔軟で素早い対応が期待できる。
お客様のご要望がダイレクトに伝わりますので、素早い対応が可能です。
専門知識のある営業窓口として現場を担当する訳ですから当然です。
*落とし穴*
ただし、塗装技能者(職人)は現場作業に専念していますので、十分な対応が難しいこともあります。その場合は、専門知識のある担当者が別にいる専門業者がベストと言えます。
残念なところ
比較的に経営規模が小さい。
専門業者は、残念ながら小規模の会社が中心となります。
営業活動も不足しているので知名度が低く、一般的に信用が得にくいところがあります。
限られた人数で施工する為、一度に多くの工事が出来ない。
たまたま工事依頼が多く重なった場合は、限られた人員で施工する為に、すぐに施工に取り掛かれないことがあります。
せっかく工事の依頼を頂きましても、お待ちいただくことがあります。
良い専門業者を選ぶ為の
7つのポイント
「建設業の許可」を受けている業者ですか?
小規模の工事には許可は必要ありませんが、ちゃんと届け出る位の気持ちがある業者の方が望ましいと思います。
国が認定する資格者か、10年以上の専門ベテラン技術者が常駐している会社でないと許可はされないんです。
あなたのお家から近いところに本拠地のある業者ですか?
正直、近い現場の方が、マメにお世話がしやすいと思います。
会社の所在地は、現場事務所と同じです。
お客様からの評価の良い業者ですか?
お客様の評価はどうやって知るの?と疑問に思われると思います。
申し訳ありません、その通りです。
ただし、様々なホームページの中には、実際に工事をした後のお客様の声を掲載しているページもあります。
良いことも、悪いことも、アンケートに回答して下さっていることが自体が、いい評価につながることなのかも知れません。
なので正しくは、「お客様の評価を大切にしている業者ですか?」を考えてみて下さい。
「家の塗替え」に関連した施工実績が十分にある業者ですか?
一口に塗装工事といっても、「家の塗替え」は一つの専門分野なんです。
例えば、街の中にある「歩道橋」や川の「橋」などを専門に行う塗装専門業者もいます。
プラントの工場の設備を補修する塗装専門業者もいます。
「家の塗替え」も塗装工事の一つの専門分野なんです!
なので、本当に「家の塗替え」に関連した施工経験が十分ある業者かをみる必要があるんです!
工事の保証をしている業者ですか?
工事の保証は簡単なようですが、自信がないと出来ない「けじめ」です。
もちろん、保証の内容には、限定事項や期間などがあります。
その辺の説明が出来る業者さんの方が、やはり良いと思います。
十分な塗料商品の知識がある業者でしょうか?
専門業者ならば塗料のことはよく知っているとは言い切れません。
最近の家は、使われる建材の材質も多様になっています。
実際、使用すべき塗料が直ぐに判断できないこともあります。
また、下地の劣化状況よっては、下塗り塗料を変更して頂くこともあるんです。
使い慣れた塗料や、販売店の薦める塗料でもほぼ大丈夫なんですが、専門店としてより良い判断ができるだけの勉強が必要なんです。
足場仮設に関して知識のある業者でしょうか?
足場工事は、塗装工事とは別の専門性が必要です。
組立て方によっては、家を傷める原因にもなります。また、近隣からの苦情の原因にもなります。
「足場等組立作業主任者」の資格を作業者が持っていることが望ましいと思います。
*追伸*
法的には資格のある人が施工しなければいけません。
以上、良い業者選びのポイントをまとめてみました。
ぜひ参考にして見て下さい。