戸建住宅からマンションまで、外壁塗装・屋根塗装・防水工事にまつわる様々な疑問や不安を解消し、”納得”と”安心”を得て頂けることを大切にしています。専門業者としての経験と知識を元に、ご期待に応えます。【主な業務エリア】広島県の西部全域: 広島市(全区)、安芸郡、廿日市市、呉市、東広島市他
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よくあるご質問をご紹介します。
ご質問の多い順番に並べております。
ここ広島地域におきましては、春や秋に限らずどの季節でも塗装は可能です。
極端に気温の低い日や降雨が予想される日などは作業を中止しますので、多少の工期延長はありえます。 しかし、天候についての適切な状況判断があれば、どの季節でも十分塗装は可能です。
正しく言うと、「塗り替えをしなければならない×」ではなく、「塗り替えの準備を始めるとよい○」と考えて頂ければと思います。10年を過ぎると何かしらの劣化症状が現れ始めますので、状態の観察から始めるとよいと思います。
メーカー保証は、塗料自体に問題がある時だけの保証となります。実際には、施工店がどこまで動いてくれるかが、保証の実質的な意義になると思われます。
当社においては、5年間の保証をお出ししております。
それぞれに長所短所はありますが、ローラー工法だから、特別に丈夫に仕上がるということはありません。メーカーが定めた塗料の施工手順を守り正しい塗装をすれば大きな差はございません。
一口に、水性塗料だから耐候性などの性能が低いと訳ではないと考えております。近年は、環境や人への配慮の観点から、高品質の水性塗料の開発に力点が置かれています。
もう一つ大事な側面は、正しい施工をするかどうかが耐候性を大きく影響する側面があることも大きなポイントと考えています。
外壁の材料や下地の状態(どれ位の下地補修が必要か)、また鉄部などほかの部分の傷み具合によって変わってくるので一概には言えませんが、敢えて申し上げればおおよその金額で、60万から90万円の間くらいかと思います。
塗料のグレードによって異なりますが、水性シリコン樹脂系の塗料でいうと、10年から15年位です。ただし、環境条件にも関係しますので、目安とお考え頂ければと思います。
先ず、価格面では、ハウスメーカーや工務店は自社で工事をするのではなく、下請(地元の塗装店)に仕事を依頼します。その際、何割かのマージン(利益)を上乗せします。また、営業マンを雇ったり広告や宣伝をすれば、その分費用も上乗せされることになるので、どうしても値段が高くなります。しかし、アフタフォローという意味では、大手ハウスメーカーの方が、安心感があると思います。
それに対し、腕の良い職人がいて良い仕事をする塗装専門店も沢山あります。しかし、数も多くどこを選んだらよいか分からないのが実態と言えます。値段が高くても安心を買いたいと思はれればハウスメーカーなどを選ぶこともよいと思います。
一方、出来るだけ費用を抑えたいと思われれば良心的で責任感のある地元の塗装専門店を探していただく努力をして頂くのが良いと考えます。
やはり、「石州瓦」などの本物の瓦に葺き替えられるのがベストです!
ただし、費用的には塗装の4~5倍の金額になります。塗装でのメンテナンスを選択肢に入れられることも賢明な判断だと思います。
水と電気の設備が外部にあれば作業をすることは可能ですので、基本的に外出されておられても大丈夫です。
着工前の打ち合わせ等で様々な注意事項を確認して工事に取り掛かる様にし、工事期間中に担当者から報告・相談を受ける様にすれば問題はございません。
アルミ部分の塗装につきましては、シルバーやブロンズ等の「アルマイト処理された製品」は基本的に塗装することはできません。ただし、状態によっては塗装することは可能です。その場合はご相談ください。
現場の状況にもよりますが、体が入れば(約30cm程度の巾)施工をすることは、ほぼ可能です。ただし、隣接建物所有者への配慮とご了解が必要です。現地調査をもとに事前のご説明をしておくことが大切です。
もちろんです。下地調整は、塗装におけるもっとも大切な作業工程の一部です。
塗り替え工事においては、左官補修や、シーリング補修は、仕上げの良し悪しを大きく左右する大切な作業です。
塗料性能を示す樹脂は、①アクリル樹脂 ②ウレタン樹脂 ③シリコン樹脂 ④フッ素樹脂の順で耐候性が高くなります。これからしますと、「シリコン樹脂」は、グレードの高い塗料と言えます。
外壁が汚れにくくなるのは確かです。ただし、絶対に汚れない訳ではありませんので注意が必要です。
光触媒塗料は、太陽光を利用して汚れを分解しますので、日のあたりにくい場所は多少の機能低下があります。職人の塗装技術が未熟だった場合は充分に性能を引き出せない場合がありますので実績のある業者を選ぶ必要があります。
ある時期によく宣伝されていましたが「セラミック外壁」ですが、塗装が必要となります。「セラミック外壁」は本来の「無機質」ではありません。また、汚染の観点からも、塗装などによるメンテナンスが必要となります。
屋根だけの塗装でも、基本的に足場が必要です。その最大の理由は、近隣へ配慮です。
塗り替えを必要とする屋根(瓦)は、汚れ、泥、カビ、コケ、劣化物など、不純物がたくさん付着しています。 これらを水洗(高圧洗浄)する際にその汚染物が飛散いたします。それを防止するために、足場と飛散防止シートがどうしても必要となります。
「平屋の建物の工事」や「屋根だけの工事」など、足場費用分を省きたいといった理由で尋ねられることがあります。しかし、足場があることで「作業効率」が良くなりますので、トータル金額への「経済効果」があります。また、 足場仮設の「安全性」や「品質」そして「近隣への衛生配慮」などの観点も重要です。
外壁のひび割れ補修をおこなった部分が黒く浮き出て見えていることがあります。これは補修の仕方に問題があります。ひび割れ補修に使用されるシーリング剤には、可塑剤(柔軟剤)が入っていて、それが塗装の表面に染み出てきます。それが汚れの原因です。
対策としては、塗装仕上げ前に「ノンブリード剤」を使用することで防止が可能です。
外壁塗装工事におきましては、水洗(高圧洗浄)は重要な工程の一つとなっています。
外壁表面の汚れ・カビ・粉塵または、劣化した塗膜を除去せずに塗装しますと、塗膜はくり等の密着不良の原因となります。もし、見積に載っていない場合は、「なぜ必要ないのか?」をよく確認してみてください。
多彩色になっている「高意匠サイディングボード」のことと思いますが、3通りの方法があります。①透明な塗料で仕上げる方法、②タイル柄を再現させる方法、③新たに多彩色模様の塗装をする方法、の3通りが選択肢として考えられます。
屋根瓦の中でも、「セメント瓦」、「コンクリート瓦」については塗装が必要です。瓦を裏返してもらえば解り易いと思います。瓦の裏側がセメント色であれば、「セメント瓦」か「コンクリート瓦」のどちらかになります。